絵になる服
collection detail
今回のコレクションは全ての服が、一枚の布で形成されています。生地の耳はそのまま生かし、多くの部分を手縫いで仕上げています。境界線を引くということ、シンプルに感覚で着ること。自分が他の部分から分離して存在しているかのように感じますが、この錯覚は牢獄のようなもので、私たちの個人的な欲求や、わずかの親しい人々への愛情に拘束しています。この牢獄から自分を解き放つことが必要ではないでしょうか。洋服にもそれが出来ないでしょうか?
動物の顔や人の顔。顔の要素はみんな同じでも、みんなすべてが違っています。人から見られる私の顔を、私は見ることはできません。重荷は服に預けてしまいましょう。そしてあらゆる制限を解除して、自由になるために服を着よう。
地上絵・壁画・文字…消え去る運命をもった話し言葉を、 僕たちはどうやって書きとめ、伝えよう? 2005.11.08 明治神宮外苑聖徳記念絵画館前特設テントKURENAI
My name is...
あなたの名前がフリルやポケット、襟などになって服をデコレーションします。 2005.4.15 青山スタジオ
肩にポイントを置いたデビルショルダーと、身頃の生地から裁ちだした布で形作るフラワーコサージュ。 2004年11月11日 代々木公園噴水広場
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